ご理解のほど 類語。 「ご承知おきください」の意味と使い方3つ|敬語・類語

間違えやすい「ご理解のほどよろしくお願いいたします」の使い方

ご理解のほど 類語

ご理解のほどの意味 「ご理解のほど」の「ご理解」とは、「内容を飲み込む」や「相手の立場を良く知ること」という意味の言葉です。 また、「ご理解」は「理解」に、丁寧な表現をする際に使われる接頭語の「御」を加えた敬語表現であるため、目上の人に使うことが出来ます。 加えて、「ご理解のほど」の「のほど」は文章を和らげ、丁寧な印象を相手に与える婉曲表現です。 ビジネスシーンにおいては、相手への依頼文の結びに「標記の件について、ご理解いただきますよう宜しくお願いいたします」と記載することがあります。 これは、相手に対してこちらの事情を汲み取ってもらった上で、前もって許しを求める丁寧な言い方になります。 「ご理解のほど」を正しくつかうためには、言葉のニュアンスを押さえる必要があります。 「ご理解のほど」には、自分の事情に対して、一方的に相手に理解をすることを強要するようなニュアンスが含まれています。 そのため、以下の2点について注意をする必要があります。 先ほど企画書を送らせていただきました。 ご確認の上、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ご理解の類義語 「ご理解」と「ご容赦」は相手に「こちらの事情をくみ取り、許しを求める」といった点で使われる点は共通ですが、状況によって使い分ける必要があります。 「ご理解」は、相手に内容を伝えて、協力を依頼する際に相手へ事前に承認をしてもらうために使うことが主な使い方になります。 一方、「ご容赦」という言葉は、起きてしまった出来事に対して相手に理解を求める際に使われ、「大目に見てほしい」「許してほしい」という意味で使われます。 ご理解のほどの英語表現 「ご理解のほど」を英語で表現すると、「I appreciate your understanding」と表現することが可能です。 英語においては、「Please understand」というより直接的な表現もありますが、感謝の表現を入れることで、丁寧で柔らかい表現になります。 「I appreciate your understanding」を使った例文は以下の通りです。

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「ご理解」の正しい使い方と注意点!類語や「ご了承」との違いも解説

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「ご確認のほど(ご確認の程)」の意味とは? 「ご確認のほど」は「確認」を意味する間接的な表現 「ご確認のほど」(ご確認の程)とは、「確認」を意味する敬語表現で使う言葉です。 丁寧語である「ご確認」をやんわりと表現する言葉で、相手とのコミュニケーションを円滑にするために使います。 「ご確認」は、「確認」の丁寧表現で、尊敬を意味する接頭語の「ご」がついています。 「ご確認のほど」の使い方とメールでの例文 「ご確認のほど」と言う言葉は、「ご確認のほど」だけでなく、「お願いします」や「お願いいたします」などの言葉を合わせて使うことが一般的です。 また、会話よりはメールや文章において使うことが多い言葉です。 確認を依頼する場合・確認を促す場合など場合別の使い方と、メールの例文をご紹介します。 確認を依頼する場合の使い方と例文 相手に対して確認を依頼する場合は、「ご確認のほどお願いします」「ご確認のほどお願いいたします」を使います。 「ご確認」ではなく「ご確認のほど」を使うことで、「ご確認お願いします」や「ご確認ください」に比べ、相手方が受ける印象を和らげることができます。 提案の内容についてご確認のほどいかがでしょうか。 ご確認の上、わからないなど不明な点がございましたらお気軽にご質問ください やんわりとした表現ではありますが、催促のニュアンスが含まれています。 「ご確認のほどいかがでしょうか」とメールを受け取った場合には、速やかな対応を心がけることが必要です。 確認を再度依頼する場合の使い方と例文 相手の指示による修正を行った場合など、再度確認を依頼する場合には、「今一度ご確認のほどお願いします」を使います。 また、相手からの指摘が間違いである可能性がある場合に対して、確認を依頼する場合にも使われる言葉です。 「ご確認のほど」の敬語表現 「ご確認のほどお願いします」は丁寧語 「確認」を丁寧で間接的な表現にした「ご確認のほど」と言う言葉は、敬語に使うことができます。 相手に対して確認を依頼する場合に使う「ご確認のほどお願いします」と言うフレーズは、丁寧表現となります。 上司や目上の人には「ご確認のほどよろしくお願いいたします」 上司や取引先など目上の人に対しては、「お願いします」を丁寧な表現に置き換えて使います。 「ご確認のほどよろしくお願いいたします」や「ご確認のほどお願い致します」、「ご確認のほどお願い申し上げます」などです。 また、「お手数をおかけしますが、ご確認のほどよろしくお願いいたします」などと一言を添えると、より丁寧な印象となります。 更に丁寧な表現は「ご確認くださいますよう」へ言い換える 「ご確認のほど」は目上の人に使うことができる敬語表現です。 しかし、「ご確認のほど」という言葉を、尊敬語を含む「ご確認くださいますよう」に言い換えることで、更に丁寧な表現となります。 「ご確認のほど」の類語・言い換え表現 「ご確認くださいますよう」は「ご確認のほど」と同じ意味 「ご確認くださいますよう」は「ご確認のほど」と同じ意味を持つ言い換え表現となります。 「くださいますよう」は、尊敬語である「くださる」の命令形の「ください」に、丁寧語の「ます」をつけた言葉。 「ご確認のほど」に比べると、より丁寧な言い換えの言葉となります。 「ご査収のほど」の意味は「調べて受け取る」 「ご査収のほど」(ごさしゅうのほど)は、「ご確認のほど」同様にビジネスメールにおいて使われることが多い言葉です。 「査収」とは、「よく調べて受け取る」の意味を持ち、相手に対して何かを渡す場合に使います。 「確認」は「確かめる・認める」の意味を持ち、幅広い意味合いとして使うことができます。 したがって「書類についてご査収のほどお願いします」を「書類についてご確認のほどお願いします」と置き換えても意味が通じます。 しかし「メールの内容についてご確認のほどお願いします」を「メールの内容についてご査収のほどお願いします」と置き換えると、意味が通じなくなります。 「ご確認のほど」の英語表現 「ご確認のほどよろしくお願い致します」は「please confirm」 「ご確認のほどよろしくお願い致します」を英訳すると、「Please confirm. 」となります。 「confirm」とは「確認する」の意味を持つ動詞です。 また「どうぞご確認ください」の意味となる「Please kindly confirm it. 」を使うこともできます。 まとめ 「ご確認のほど」とは、「確認」を丁寧にやんわりと表現した言葉。 「ご確認のほどお願いします」と使うことが一般的で、間接的な表現をすることで相手が命令の印象を受けることを和らげる効果を持ちます。 また「ご確認のほどいかがでしょう」など、確認の状況を確認する場合の言葉としても使うことがあります。

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「ご確認のほど」の意味とは?敬語での使い方やメールの例文を紹介

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「ご理解」の使い方 「ご理解ください」より「ご理解いただけますようお願い申し上げます」の方が無難 「ご理解ください」の「ください」は丁寧語なので、「ご理解ください」は正しい敬語になります。 「ご理解ください」は文法的には正しい敬語ですが、「ください」が命令文であるため少し丁寧さに欠けてしまう言い方です。 人によっては不快感を感じてしまいますので、注意が必要です。 よって、下記の言い方をすることで、目上の人に対しても使うことができます。 ・ご理解いただけますようお願いいたします。 ・ご理解いただけますようお願い申し上げます。 ・ご理解賜りますようお願い申し上げます。 ・ご理解くださいますようお願い申し上げます。 ・ご理解いただきたく存じます。 ・ご理解いただければ幸いです。 協力も求める場合は「ご理解ご協力〜」 理解と協力を一緒にお願いする際は「 ご理解ご協力」「 ご理解とご協力」という形で使います。 「 ご理解ご協力いただきますようお願い申し上げます」「 ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします」などと使います。 電車のアナウンスなどでもよく聞く定番の言い回しになります。 ただ協力だけを求めるのはぶっきらぼうなので、理解してもらってから協力を求めるという謙虚な姿勢がこのフレーズには現れています。 理解に付け加えて何かをお願いする場合は「ご理解の上」 理解したもらった上で何かの行動を促すときは「 ご理解の上〜」を使います。 しっかりと状況を把握したり内容を確認してから、次の行為をお願いする文章で使います。 ・ご理解の上でご購入の判断をお願い申し上げます。 ・ご理解の上ご容赦いただきますようお願い申し上げます。 ・ご理解の上ご検討のほどよろしくお願いいたします。 ・ご理解の上お力添えいただきますようよろしくお願いいたします。 などと使います。 理解に対する感謝を述べるときは「ご理解いただきありがとうございます」 相手の理解に対して感謝をするときは「 ご理解いただきありがとうございます」を使えばよいでしょう。 より堅い表現には「 ご理解いただきましたことを感謝申し上げます」などがあります。 ビジネスにおいて自分や自社が原因で、相手に迷惑をかけたときなどに相手が理解をし対応してくれた場合に使います。 謝罪の意を込めるときは「ご不便をおかけしますが何卒ご理解〜」「申し訳ありませんが何卒ご理解〜」 相手に迷惑だと分かりながら理解を求める場合は、「 ご不便をおかけしますが何卒ご理解〜」「 申し訳ありませんが何卒ご理解〜」などの言い方があります。 その他にも、 ・誠に勝手ながら何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます ・誠に勝手ではございますが何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます などと言ったりもします。 「ご理解」の例文 「ご理解」を使った例文を紹介します。 「ご理解」の例文 ・お返事にお時間をいただく場合がございます。 ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ・明日の会議にはご参加いただけますよう、ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ・工事は10日ほど続きます。 騒音や振動などでご迷惑をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。 ・ご期待に添うことができず誠に恐縮ですが、あしからずご理解ほどお願いいたします。 ・貴社におかれましても、いろいろなご事情がおありと存じますが、何卒ご理解のほどお願いいたします。 ・ご返事が遅れる場合がありますが、ご理解のほどよろしくお願い致します。 ・本商品はアレルギー物質である大豆が含まれています。 ご理解の上、ご購入の判断をお願い申し上げます。 ・来月いっぴより下記の住所に本社移転することになりました。 誠に勝手ではございますが何卒ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます ・12月29日から1月3日まではお休みさせていただきます。 ご理解の上ご容赦いただきますようお願い申し上げます。 「ご理解」の類語との違い 「ご理解」と「ご了承」の違い 「ご理解」と非常に似た言葉に「 ご了承」があります。 「 ごりょうしょう」と読みます。 「ご了承」=尊敬を表す接頭語「ご」+ 「理解」を意味する「了」+ 「受け入れる」を意味する「承」 という成り立ちになっています。 よって、「ご理解」とは単に「物事を分かってもらう」という意味ですが、 「ご了承」は 「相手に物事を分かってもらった上で受け入れてもらう」という意味になります。 「ご了承ください」は、 物事を始める前に目上の人から許しをもらうときの言葉なので、「ご理解ください」とは少し用途が異なります。 「 予めご了承ください」などとも言います。 例文 ・お返事にお時間をいただく場合がございます、予めご了承ください。 ・応募者が多い場合は抽選とさせていただきます。 ご了承願います。 ・参加希望者が殺到しているため、応募を締め切りさせていただくことがあります。 ご了承くださいますようお願い申し上げます。 「ご理解」と「ご容赦」の違い 「ご容赦」とは「 許す、大目に見る」という意味です。 よって、「ご容赦ください」とは「許してください」「大目に見てください」という意味になります。 「自分や自社がした失敗や迷惑をどうか受け入れてお許しください」という意味で使います。 上記でも触れましたが、「ご理解の上ご容赦いただけますようよろしくお願いいたします」など「ご理解」と「ご容赦」は一緒に使うこともあります。 例文 ・乱筆乱文のほど、ご容赦ください。 ・本日の会議参加できません。 どうぞご容赦ください。 ・混雑により入場の制限をしております。 大変申し訳ございませんが、もう少しお待ちいただけますようご容赦くださいませ。 ・この度は多大なるご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。 ご容赦のほどお願い申し上げます。 「ご配慮」「ご高配」「ご賢察」 「ご理解」の類語には、「 ご配慮(ごはいりょ)」「 ご高配(ごこうはい)」「 ご賢察(ごけんさつ)」などもあります。 これらの3つの単語はどれも同じ意味です。 どれも「他人の配慮」をいう尊敬語になります。 「理解」と「配慮」は意味が似ていますが、「配慮」は「心をくばること」なので、「物事がわかる」とは微妙に違います。 「 ご配慮のほど、よろしくお願いいたします」などと使います。 例文 ・大変勝手を申しまして恐縮ですが、ご配慮賜れますと幸いです。 ・海外出張の際には、紛争・テロ・内戦等に巻き込まれないよう、くれぐれもご配慮をお願いいたします。 ・先日は突然お伺いしたにも関わらず、ご配慮をいただきありがとうございました。 ・このたびの開店に際しましては、ご祝電とお花を頂戴し誠にありがとうございました。 いつもながらの温かいご配慮に、心より感謝申し上げます。

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