あられ 漢字。 「ひょう」と「あられ」の違いは?

「あられもない」の「あられ」について

あられ 漢字

今日は 丈(ジョウ)、 杖(ジョウ)、 仗(ジョウ)という漢字のについて説明します。 基本になる漢字は『 丈(ジョウ)』です。 十尺の長さをを表しています。 基本の音読みは『ジョウ』と読みます。 漢字は足し算で表わす事が出来るものについては、意味を考えて漢字の足し算で覚えると便利です。 丈(ジョウ)に何を足すとどのような漢字になるか考えます。 丈(ジョウ)は で習う常用漢字、 杖(ジョウ)は人名用漢字、 仗(ジョウ)常用漢字から外れていますが、漢字の足し算で一緒に覚えましょう。 漢字の足し算で覚えるならば、十(じゅう)+又(寸。。 手)= 丈(十 の長さ。 背たけ。 背が高い)です。 漢字の部首は『一・いち』、漢字の意味は『十尺』、『背たけ』、『背が高い』、『成人』、『老人』です。 音読みは呉音・漢音が『 ジョウ』、訓読みは『丈(たけ)』です。 成人した男性・立派な男性を 丈夫( ジョウブ)、強くて立派な男性・強くて安心できる様子・間違いなく確かなさまを大 丈夫(ダイ ジョウブ)、背の高さを背 丈(せ たけ)といいます。 といいます。 一丈は十尺で、周代では225cm、近代の日本では303cmにあたります。 良い意味の漢字で『たき』、『たけ』、『だけ』、『とも』、『ひろ』、『ます』と名前に使われます。 丈(ジョウ)は で習う常用漢字です。 漢字の足し算で覚えるならば、木(じゅう)+ 丈 (十尺・長い)= 杖 (長い木製の棒。 つえ)です。 漢字の部首は『木・きへん』、漢字の意味は『杖(つえ』、『木製の棒』、『たよる』、『棒で叩く』です。 音読みは呉音『 ジョウ』、漢音が『チョウ』、訓読みは『杖(つえ)』です。 つえで打つ刑罰を 杖刑 ( ジョウケイ)、修行僧が携帯する 錫(すず)の輪のがついた杖(つえ) を 錫 杖 (シャク ジョウ)、 肘(ひじ)を立て掌(てのひら)で頰を支えること を 頰 杖(ほお づえ)といいます。 良い意味の漢字で『き』、『てい』、『もち』と名前に使われます。 杖(ジョウ)は人名用漢字です。 漢字の足し算で覚えるならば、イ(人間)+ 丈 (十尺・長い)= 仗(長い木製の棒。 つえ)です。 漢字の部首は『イ・にんべん』、漢字の意味は『長柄の武器』、『木製の棒』、『たよる』です。 音読みは呉音が『 ジョウ』、漢音が『チョウ』です。 儀礼のために用いられる武器を儀 仗(ギ ジョウ)、血気にたよることを 仗気( ジョウキ)といいます。 仗(ジョウ)は常用漢字から外れています。 参考図書です。 少し練習しましょう。 だいじょうぶ( )。 つえたて( )温泉。 ほおづえ( )。 解説です。 基本の漢字は 丈、杖(つえ)は木を足して 杖、杖(つえ)は木を足して 杖 す。 解答です。 大 丈夫、 杖立、 頰 杖 、.

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「あられもない」の「あられ」について

あられ 漢字

雪(ゆき) ゆき。 空から降るゆき。 ゆきのように白い。 解字 会意。 もと「雨+彗(すすきなどの穂でつくったほうき、はく)」の会意文字で、万物を掃き清めるゆき。 『漢字源』 「ヨ」の部分はもともと「彗(ほうき)」の字だったんですね。 会意文字というのは、漢字の二つの部分のそれぞれの意味を生かした文字。 雪は(ホウキのように)万物を掃き清めるという由来なのでしょうか。 これはおもしろい。 調べてみると「雪=掃くことのできる雨」という説も有力みたいですね。 この他、雪の仲間(?)である霙(みぞれ)、霰(あられ)、雹(ひょう)はいずれも「あめかんむり」の漢字。 せっかくなので、それらの成り立ちも調べてみました。 霙(みぞれ) みぞれ。 雨と雪がまざって花びらのように降るもの。 解字 会意兼形声。 「雨+音符英(はな)」。 『漢字源』 「霙」は雨の下に「英」。 英には「花」という意味があります。 霙は雨の花なんですね。 形声文字というのは、二つの部分の片方が意味、片方が音声を表す文字。 会意兼形声というのは、英の部分が「はな」という意味を表すとも言えるし、「エイ」という音を表すとも言えるということなのでしょう。 霰(あられ) あられ。 雨滴が地上近くで急に固まって、ぱらぱらと散ってふるもの。 解字 会意兼形声。 「雨+音符散(ぱらぱらとちる)」。 『漢字源』 「霰」は雨の下に「散」。 固まって散らばる雨=霰というのはイメージしやすいですね。 雹(ひょう) ひょう。 雨つぶがまるく凍って、雷雨などに伴って降るもの。 あられ。 「雨+音符包(つつむ、まるくまとまる)」。 『漢字源』 「雹」は雨の下に「包」。 包には何かを「包む」だけでなく「丸く覆う」という意味もあるとのこと。 すなわち雹は丸く覆われた氷雨なんですね。 以上、今回は雪(ゆき)、霙(みぞれ)、霰(あられ)、雹(ひょう)という漢字の成り立ちについて、まとめてみました。 季節外れの雪など降らなければよいのですが。 アーカイブ•

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雪(ゆき)、霙(みぞれ)、霰(あられ)、雹(ひょう)という漢字の成り立ちについて

あられ 漢字

「あられもない格好」とは言うが、この 「あられ」とはなんだろうか? 1.雪やみぞれの親戚の「あられ」 あられが降るような寒いときには、あられもない格好はできない。 なぜなら寒くて風邪を引いてしまうからだ。 従って「あられもない格好」とは、「素っ裸」とか「服がはだけてる」とか言うのは忍びないので、「寒くなさそう」という雰囲気から察してよ!ね!という奥ゆかしい表現なのだ。 あら、なんか普通にそれっぽくない? ちなみに漢字だと 霰。 2.和菓子の「あられ」 「あられ」の製法をご存知だろうか? お米を砂糖でコーティングしたのがあの「あられ」なのだが、この「あられ」をつくる際に高温が必要となるのは想像に難くない。 「あられ」は日本酒の仕込みのときのように、ふんどし姿の男集が丹精込めて作っているのだ。 この姿から、あらやだ的な格好を「あられを作ってるわけでもないのにあんな格好して!」という意味で「あられもない」と言うのである。 3.略語 あ あらやだ ら らたいを れ れんそうしちゃうわ 「ら」が苦しいわ!(逆ギレ) しかも意味を考えると、「裸体を連想しちゃいそうもない」ということで、なんだか礼儀正しそう。 動詞の「ある」に、可能の助動詞「れる」のついた「あられる」の連用形が名詞化したもの。 したがって、「あられもない」の意味は、「あることのできない」、それが発展して「ありえない」「ふさわしくない」という意味。 From: 見透かしたかのように1と2を全否定されて、折れそうな心をボンドでつないで乾く前に動かして感想を述べると、 「あられもない」とかかしこまってるものの、意味としては 「超ありえな〜い!」ってことなんですな。 言い換えれば 「ありえないカッコ」。 なんか別の意味でヤバそうですな。 上がスーツで下がももひきにビーサン、みたいな。

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