ブルグミュラー 進歩。 「ブルグミュラー25の練習曲」の表現

【ブルグミュラーコンクール】曲の選択で受賞しやすさは変わるの??ファイナルの課題曲選択率から分析してみた

ブルグミュラー 進歩

とつぜん襲来する抽象的な曲 広報:この曲は、「前進」という邦題を付けている版もたくさんありますね。 会長:このタイトル、どうにも前衛的な感じがします。 5番までの曲とはテイストが違う。 それを前衛と言っていいのかどうかはわかりませんが・・・。 藤田:「進歩」と言われても、まったく意味不明ですよね。 「進歩」を曲のタイトルにしようっていうのが、まずよくわからない。 非常に抽象的です。 広報:楽譜によっては、この曲の挿絵に宇宙の絵が描いてあるんですよね。 宇宙服着たキャラクターが付いていたりとか。 藤田:宇宙・・・やっぱり抽象的。 広報:いわゆるピアノのお稽古的な解釈をしようと思えば、今まで1から5番までを通して、音階も弾けるようになったし、スタッカートもできるようになって、進歩してきたよ、さぁこの曲もやってごらん、みたいなのはありそうね。 藤田:一番まっとうな解釈ですかね。 進歩というのを自分に引き付けて、自分の領域だけ、ピアノだけに関して捉えた場合ですね。 広報:そうです。 しかしこの鼎談では、ひとつの曲に「世界の縮図」を見てしまうこともあります。 今回はいかがでしょう。 藤田:あまりに抽象度が高すぎてね・・・。 広報:曲の内容を見てみると、出だしの右と左が三度で駆け上がる音型はすごく印象的なんですが、実は全体に4回しか出てきてないんですね。 それよりもスラーとスタッカートによる音型の方が多い。 後半のシンコペーションのリズムとかも特徴的。 会長:ここ、ちぐはぐになるんだよね。 藤田:手ごわいですね。 しかし、解釈もなかなか足をつかませてくれない曲だな。 会長:私が常々この曲に感じてきたことを申し上げてもいいですか? 藤田・ 広報:ええ、どうぞ。 会長:1番の「すなおな心」から5番「無邪気」までは、ヨーロッパの香りが漂うなぁと思うんです。 藤田:そうですね。 会長:しかし、この「進歩」を聞いたとき、急に「アメリカが来たな!」という感じが。 藤田・ 広報:アメリカ!! 会長:すごく違和感を覚えたんですよね。 「あれ、ブルグミュラーって、いつのどこの国の人だっけ?」と急にわからなくなったというか。 藤田:なるほど。 ちょっとニューヨーク気取ってる感じ? 会長:当時のパリから見たアメリカの印象、とでも言おうか。 曲が書かれたのは1851年。 アメリカは、発展途上だったかな。 藤田:かなり力をつけて来ている頃じゃないですか?ドヴォルザークがアメリカにわたるころにはもう、アメリカが交響曲の主題にもなるくらいですから。 となると、この「進歩」という曲、資本主義的なにおいがしてきましたね。 ベルトコンベアー的な感じとか。 会長:資本主義的!そうですね。 これらのスタッカートの音型もマシーンのような感じで、スラーの音型も、まさにベルトコンベアーで運ばれていくような。 その意味で、宇宙の絵を付けたくなるのもわかります。 藤田:ああ、NASA的なね。 じゃあ、タイトルは「資本主義」ということで。 会長・ 広報:(爆笑) 藤田:この曲はとっかかりのないところが、とっかかりのようですね。 これまでの曲は人間的な解釈ができたんですが、この曲はそういう余地がない。 このシンコペーションも非常に人工的な感じがするんですよ。 会長:そうなんです。 ですから、ここに気持ち寄り添うことができないんです。 最後の小節のミミミミミとかなんて。 藤田:チャップリンの映画の《モダンタイムス》で、機械に挟まれて運ばれちゃうシーンのイメージ。 機械がカチカチいって。 それがここのシンコペーション。 広報:勝手に運ばれて行っちゃう感じ。 藤田:ヨーロッパの古い世界から見た新しい世界が、どう見えていたかって言う。 そういう裏の意味がある。 会長:つまりこれは、資本主義の機械的な流れに対して警鐘を鳴らしている曲なのでは?! 藤田:そうかもしれない!いや、そうですよこの最後のシンコペーションの意味が今わかりました。 ここは弾きにくいよね。 違和感あるよね。 おそらくアメリカ文化の中で育った若者にとっては、どうということもないのかもしれない。 しかし、もっとこう、人間的な文化の中に育ったからには、どうしても違和感がある。 つまり、進歩には違和感が伴うんだっていうことを示している。 強烈な政治的主張ですよ、これは! 会長:すっごいメッセージがこめられてました(笑)。 藤田:一種の、裏側からのアンガージュなんです。 広報:これ、シニカルな曲だったんすね。 藤田:しかしだね、ブルグとしたら、ここに非常に機械的な曲を配置することで、むしろ「音楽というのはテクニックじゃないんだよ」ということを、裏側から提示してるんですよ。 6番まで来て、「君ちょっと、鼻高くなってない?」みたいな。 「テクニックだけで作っちゃうと、こうなっちゃうんだよ!」という。 広報:シンコペーションだって、こんなに弾きにくくなっちゃうんだよ!と。 藤田:それで、次の「清い流れ」に行くわけ。 広報:おお。 よどみなく流れる「清い流れ」ね。 藤田:これはすごいよ。 もう、構成美だよ。 広報:私は今日、反省することがたくさんあります。 私はある意味「アメリカ文化」の中で育ちましたよ。 資本主義の流れの中で、音楽だって某音楽教室でシステマティックに合理的に学びましたし。 ですから、正直この「進歩」は好きな曲でした。 弾いていて気持ちよかったし。 シンコペーションだって、のりのりで弾いてました。 でも今気付きました。 いやぁ、危なかった(笑)。 藤田:よかった、気付いてくれて。 会長:広報は北海道育ちで、ある意味アメリカンな文化あるよね?開拓的な、フロンティアな土壌。 広報:そうね。 疑問もたずに。 会長:私は埼玉ですから、埼玉からすると、この曲は突然の「アメリカ」なんですよ。 広報:黒船が来ましたか。 藤田:そうね、合理主義という名のアメリカがね。 会長:だから、気持ちより添えない曲だった。 前の「無邪気」までは気持ちで歌えてたのに。 広報:そうか。 私は大人になってから、この曲弾きにくくなったな。 子供だと、それこそ無邪気に弾けた。 でも大人になって、資本主義の怖さがわかったのかな。 格差も味わってね。 負ける気持ちとかも知るようになって、弾きにくくなったのね。 藤田:大人になってからのほうが弾きにくい、っていうのはあるね。 会長:そう考えると、邦題は「前進」よりも、「進歩」がいい感じします。 広報:「前進」だと、ムダにポジティヴな意味が入っちゃうものね。 藤田:うん、「進歩」の方が、深い。 広報:警鐘を鳴らす批判的な曲ですからね。 藤田:人工的な香りに満ちた曲ですからね。 ブルグから"歌"が消えた?! 会長:この曲、表情付けるの難しいかも。 藤田:無表情でいくしかない。 無表情であることがこの曲の表情、みたいな。 恐ろしいね。 だって、歌が消えた曲ですよ? 会長:しかも、ブルグなんて歌わせてナンボっていう作曲家でしょう?彼の曲から歌が消えたっていうのは、これはもう大事件ですよ!よっぽどのことですよ! 藤田:いかばかりの傷の深さか。 ブルグらしからぬ、っていうところが大きいね。 だからむしろレッスンとかでも「ここはもっと歌って」とか、先生が楽譜に書き込んだりしちゃどうか、っていう。 「歌っちゃダメ」って書かないと。 会長:ノン・カンタービレ。 広報:「今歌っちゃったでしょ。 ダメよ、歌っちゃダメ。 」そんな厳しいレッスン、むしろすごい。 藤田:それできたら、むしろすごい表現の幅が広がるでしょう。 なんでもかんでも「歌って」ですから。 突然「歌っちゃいけない」なんて言われたら、子供にとっては青天の霹靂でしょう! 広報:感情を押し殺すような、そういうコントロール力を鍛えられますよ。 藤田:いやぁ。 そこまでやらせるか、ブルグ・・・。 やはり、真の芸術家たろうとするならば、本当に信じたときにだけ、歌う。 「今は歌えないんだ!」っていうことがないとだめ。 会長:その主張ができるって、大事なことですよね? 藤田:だから、ブルグもここで試してきてるね。 歌わなきゃいけないんだと思っているところに、歌えないような曲を持ってくる。 これすごい。 会長:ある意味賭けですよ。 藤田:その意味では、これは前衛的な曲ですよ。 自分のロマン性をいかに剥ぎ取れるかっていう実験は、なかなかできないことですよ。 自らが生まれ育った文化を、自らが否定してるわけ。 これは、相当芯が強くないとできない。 また、そうした歌の文化に相当強い愛がないと、できない。 会長:25曲の中でもやっぱり異質ですね。 挑戦状のようなものですね。

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【進歩】「ブルグミュラー」の教科書|動画付きピアノレッスン|ピアノ スペース

ブルグミュラー 進歩

ピアノの基本がわからないので教えてください。 子供は年中〜小2迄、ヤマハでグループレッスンを受けていましたが、 近所にピアノ教室ができたので、小3から個人レッスンに週1回通っています。 小3の4月からブルグミュラーを始め、今、終わったのは4曲 (すなおな心、アラベスク、パストラル、乗馬)のみ。 1年半も通って、この曲数は少なすぎませんか? また最初の3曲からいきなり、最後のページ(乗馬)を始めたのが、 よくわかりません(曲は難易度順に並んでいるのでは?) ヤマハの時は専門クラスも勧められたので、センスは悪くないと思うのですが、 レッスンはエレクトーン中心だったので、ピアノのタッチには慣れていません。 自宅のピアノは電子ピアノです。 先生にはピアノを習う目的はコンクールを目指すような本格的な目標ではなく、 自分の趣味として楽しむためと伝えていますが、 それでも自宅では1時間は練習するように声がけをしています。 本人は言わなければ練習をしないので向上心はありません。 でも練習しないならやめさせると言うと、練習するので、やめたくはないようです。 コンクールを目指さないレッスンの進度としてはこんなものでしょうか。 とても優しい先生なので、練習が足りなくても厳しくいうことはないと思います。 私自身は小学校1〜2年でピアノの個人レッスン、小5〜6年でヤマハのエレクトーンのグループレッスンを受けましたが、結局どっちつかずで挫折しています。 先生に聞こうにも普通のレベルがわからないので、 一般的な進め方を教えてください。 よろしくお願いします。 ユーザーID: 0436564936 ピアノの練習もレッスンも大嫌いで、レッスン前日しか練習しなかった、筋金入りのピアノ嫌いの私でも、一ヶ月で一曲はマスターして進んでました。 遅くても6週も同じ曲は無かったと思います。 楽譜を読むのも苦手で、当時は音符も一個一個数えながら譜面を覚えていました。 未だに初見で弾けません。 私は、ヤマハの個人レッスンの先生に習っていましたが、先生のところに通っていた生徒の中でも一番進むのは遅かったと思います。 週に一回しか練習しないものだから、音楽の先生にしては滅多にいない位優しい先生でしたが、レッスンに行けば先生に怒られ、ますます嫌になりました。 でもまぁ、コンクールとか級を取るとかじゃなく、ただの趣味程度弾ければいいなら、マイペースでいいと思いますけどね。 娘さんにもっと難しい曲を早くマスターさせたいなら、先生に相談してみると良いかも。 若しくは先生を変えるとか。 懐かしい。 素直はめっちゃ簡単で、一周目でも完璧に弾けましたが、表現力や弾き方にこだわる先生だったので、2週目でクリアしました。 他の曲は1ヶ月位かな。 一年で1冊終わってソナタに行った気がします。 その辺で親を説得して辞めました笑 ユーザーID: 4521117218• 40年も前の事で恐縮ですが・・・ 娘さんはこれまで、エレクトーンだったとの事。 エレクトーンとピアノは全然違うので、音の強弱のつけ方とか、基本を丁寧にやっているのかも。 エレクトーンと違って、ピアノは指先で繊細に強弱をつけて曲を表現しなければいけないので、とても難しいです。 押せば音の出るエレクトーンとは違う。。。 基礎ってとても大事ですからね。 やはり、進むのが遅いのはどうしてか、先生に聞いてみるといいと思います。 最近の電子ピアノは性能も良くて、ピアノと同様の強弱がつけられるなら問題ないと思います。 ピアニスト目指すなら、本物のグランドピアノが必要ですけど、普通の人がレッスンするには十分です。 ユーザーID: 4521117218• 先生に聞いてみる 元ピアノ教師です。 自宅でほとんど練習しない子は、どうしても進むのが遅くなります。 3ヶ月かけても1曲仕上がらない子は結構います。 他の曲集も併用してるなら進度が遅いのもいきなり最後に進むのも特におかしくはないと思います。 もしブルグミュラーばかりやっていて1年半で4曲なら確かに少ないし、いきなり最後の曲というのも疑問ですが、先生には何か考えがあると思いますので、聞いてみたらいかがでしょうか。 急に難しい曲に進むのは、発表会の選曲だったり、どんな曲なら興味を持って積極的に練習するのかを探るためだったり、いろいろ理由がありそうです。 ユーザーID: 0139212561• 学ぶランキング• ああ・・・・覚えがあります 我が家のケースと違っていたら申し訳ないのですが、ブルグミュラーって軽快な曲が多くないですか? アラベスク・乗馬などは私も子供のころにこのんで挽いていた記憶が未だに残っております。 私自身が記憶に残っている先生からの注意点。 そして我が娘が受けた注意点。 共通するのは「弾ければよいという物ではない。 曲をもっと大切にしなさい」ということです。 確かに1年半は永いですね。 お嬢様がどう演奏なさっておられるのか解りませんので、的外れになるかもしれません。 ですがやはり「タッチの違い」はあるとおもいますよ。 本来のピアノは指先の僅かな力加減によって、千差万別な響きを醸しだします。 エレクトーんや電子ピアノでは出し切れない音色がピアノにはあります。 一度ついておられる先生と話されると良いでしょう。 「なぜ1年半も同じ曲なのか」 「なぜ次に進めないのか」 先生からの意見は行く必要あると思います。 最後に トピ主様が丹精込めてつくった料理をグッチャグチャにして食べても怒りませんか? ユーザーID: 3195167583• 講師変更直後は進まなくなる ピアノ他、音楽の講師です。 いままで他の教室から移ってきたお子さんを何人か受け持ちましたが、 変更から1年ほどは、進度が遅くなる事をご理解いただければと思います。 ピアノの教え方は十人十色なんです。 講師によって指導方法が全く違うんです。 主様のおっしゃる「一般的な進め方」というのは存在しません。 なので教室や講師の変更直後は生徒と先生の探り合いです。 お互いペースが掴めるまで時間がかかります。 心配なら先生に相談しましょう。 私も親御さんから何度かそのような相談を受け ご納得していただけるよう説明してきました。 なお、ブルグミュラーを始めクラシックの曲集は難易度順にはなっておりません。 そこが、各種メソッドの教本と違うところです。 例えばソナタの1が簡単で10が難しいというものではありません。 ユーザーID: 4940728719• 進捗状況はわかりませんが… 主様もお分かりのようですが、エレクトーンや電子ピアノと、本物のピアノの鍵盤は重さは全然違います。 エレクトーンや電子ピアノの鍵盤は軽く、本物のは重い。 この違いは、とても大きく影響していると思います。 本格的にピアノをやらせたいのなら、本物のピアノを購入すべきです。 また、ピアノをやる意味はご家庭毎に違うと思います。 進捗状況も個人差があって当たり前だとも思います。 私も小学生の頃、親の強制でやらされていましたが ピアノは本物が家にありました 、やる気もないので、特に意味もなかったですね。 唯一良かったと思うのは、姉の結婚式でウエディングマーチなどの演奏をした時…くらいです。 あ、あと、息子が幼稚園の時、謝恩会の出し物でピアノをちょこっと弾いた程度です。 小学校中学校の合唱などのピアノ演奏で選ばれる生徒は、やはり発表会などをやる、本格的な習い事をしていた人ばかりでしたし。 何を目標とするかを、ちゃんと決めて、先生と話し合うべきですよ。 ユーザーID: 6675040155• ピアノ講師です。 (ヤマハでも経験あり) 進度が遅いのは、 お子さまの練習不足が全てです。 やめさせると言えば練習するけれど、 言わなければやらない程度では、 1年半で4曲は妥当でしょうね。 小2までヤマハに通っておられて、 ピアノ個人レッスン未経験なのはジュニア科ですね。 グループレッスン中に、 レパートリーの練習でピアノをに触れていたはずなので、 エレクトーン中心と書くのはいかがでしょうか? ただでさえヤマハバッシングのひどい時代ですので、 お気をつけ頂きたいです。 また、コンクールは目指しておられないと言いますか、 電子ピアノではコンクール参加は不可能ですので、 先生もその程度の注意しかされないのかもしれません。 その辺り、 ヤマハより街の個人の先生の方がハッキリ区別しておられますよ。 小学4年生でブルグミュラーは ヤマハでも遅い方です。 比較的進度の早い個人レッスンでその進度は、 やはり練習不足だと思われますよ。 ユーザーID: 6012311968• よくわからないんだけど 個人でピアノを教えています。 グループ経由で個人レッスンを受けている。 先生が細かい注意をするなら普通かなと思います。 練習曲は基本は順番通りという先生が多いですが、ブルグミュラーなどは難易度別に並んでいるとは必ずしも言えませんから、順番を入れ替えてレッスンする場合もあります。 乗馬は結構耳で聞いて知っているから弾きやすいという子もいます。 意外と、タランテラとかのほうが弾きにくいようです。 お嬢さんが読譜が遅いとか、手の形を直している途中だったり、という場合もあります。 また、私は場合によって、グループ経験のある子は進度を戻すこともあります。 記号の名前も覚えていない、指番号がめちゃくちゃ、楽譜を読まずに音源に頼っている子、姿勢が良くない子など、課題があります。 おそらく、中途半端に習った経験のあるお母様には、姿勢の大切さや腕の使い方など、なぜそんなに大事なのかわからないこともおありなのではないでしょうか。 指導の方針に質問があれば、担当の先生へ。 ここでは一般的な話や、各回答者の経験談しかわかりません。 また、教材の進度は人によって違います。 ユーザーID: 6425701666• ちょっと遅い方かも 1年半でブルグミューラー4曲は、ちょっと遅い方だと思います。 参考までに、私は小2からブルグミューラーを始めて、小4までで25曲終わりました。 もちろん先生によって指導方針が異なるので、遅いのがいけないと一概にはいえないと思います。 ある程度音楽的に完成して初めてマルをつけてくれる先生、つっかえずに最後まで弾けたらOKにしてくれる先生、色々いますから・・・ ただ、子どもは飽きっぽいので、あまり進度の遅い先生だと同じ曲ばかり弾いていて飽きてしまうかな〜という気もします。 お家であまり練習していないなら、仕方ないかもしれませんが、正直お家で練習する気にさせてくれるということも良い先生の条件かなって思いますよ。 もう少しだけ、進度の速い先生、また子どもをやる気にさせるのが上手な先生に変わってみてもいいかもと、思います。 ユーザーID: 9775828785• 遅すぎる ブルグミュラーが難易度順ではないとのこと、 教えていただいてありがとうございました。 練習は私が会社から帰宅後に声をかけてからとなり、早くて7時開始で、 お風呂や歯磨き、宿題もあるとピアノは1時間がぎりぎりです。 (一戸建ての真ん中の部屋で二重サッシ。 また音を小さくできるので、防音は問題ありません) 一度、先生から淡々と弾いて、美しく弾こうという気持ちがない、 と指導いただいています。 たしかに弾けばいい、という感じで、 電子ピアノだから強弱がつけにくいということを差し引いても やる気がないのです。 でも本人に向上心はないのですが、ここでやめたら、 私のように中途半端なレベルで終わり、 将来、後悔するだろうという想いもあり、 楽譜を見て、自分で弾けるようなレベルまで続けてほしいです。 また正当なピアノ曲だけではなく、本人が楽しめるように、 ディズニーやジブリなども一緒に教えていただいています。 ピアノは欲しいのですが、このままではムダになりそうで買えません。 今後、先生と話をしてみますが、 本人がやる気を出さなければどうしようもないとも思います。 またご報告します。 ユーザーID: 0436564936• 横ですが 電子ピアノ(デジタルピアノ)の鍵盤が軽いと勘違いされている回答者がいらっしゃいますね。 もしかして電子キーボードを電子ピアノだと勘違いされているんでしょうか。 電子ピアノは電子キーボードとは違い、ピアノのハンマーアクションに似た手応えを得られる疑似アクションを内蔵しています。 そのため生ピアノと同程度の重みがあり、エスケープメントのわずかなクリック感まで再現している機種もあります。 当然、鍵を叩く力や力の抜き方によって生ピアノ同様に発音・余韻も異なります。 それから本物の生ピアノでも、一台ごとにコンディションが異なるので、鍵盤を叩いた時の重みが異なります。 私がレッスン先で弾いているグランドは、自宅で弾いている電子ピアノより軽いです。 それにトピ主さんが「趣味程度でいい」と前提条件としておっしゃっているのに「本物のピアノを買うべき」なんてのは、論点がずれてます。 トピ主さんだって、予算や住環境の制約など考えた上で電子ピアノという結論に至ったはずなのに。 トピ主さんが求めているのは、お子さんのレッスンの進捗についての意見です。 ユーザーID: 3399536623• だいぶ昔の事なので 今は違うのかも知れませんが… 4歳から個人レッスンに週1通ってました。 ブルグミュラー懐かしいです。 順番通りではなかった記憶があります。 1ヵ月に1曲頻度だったかなあ、暗譜を含めて。 平行して ピアノの基礎など 全部で5冊ありました。 練習は毎日2時間くらい、ノリノリな時はもっとしてたかな。 コンクールはなかったけど1年に1度、発表会があり ホール貸切で同時としては割に大掛かりだった記憶 発表会前はより燃えて練習してました。 言わないと練習しないのなら進みは遅いと 思います。 私は通い当初は家にピアノがなくオルガンでした。 ピアノは指先 指を立て 弾き、微妙な強弱も指先ですよね。 電子ピアノだとソレがないのかな? 電子ピアノに詳しくないのでごめんなさい その辺りも進みが遅い一因かな?と思いました。 でも一番はお子さんが楽しい!練習したい!弾けるようになりたいて気持ちが大事なように思います。 私が通っていたところは厳しく何度となく怒られもしたけど、弾けた時の喜びが嬉しくて先生の事尊敬していました。 ユーザーID: 6726344199• 本当に練習してますか? お話だけ聞くと、かなり遅いですね。 1年半もやっていればピアノのタッチになれてないっていう理由はないと思いますよ。 トピ主さんもピアノの経験があるようですが、 練習を見ていてどんな感じなんでしょうか? 上手に弾けているのに不合格で納得できない感じですか? もしくは、複数の教本を毎回使わず、 今回はブルグミュラーから1曲、終わったら次はツェルニーから一曲とか?? とにかく、進度としてはかなり遅いと思います。 お歳暮渡す時にでも話を聞いてみた方がいいと思いますよ。 ユーザーID: 5141592225• 良い先生ですね 2度目です。 楽譜通りに機械的に弾く術は子供相手なら素人でも頑張れば教えられます。 でも音楽的に美しく弾く術はプロでなければ教えられないと思います。 ブルグミューラーは立派な芸術作品、 先生としては淡々とした演奏を見過ごして、 妥協で合格させるわけにはいかないのですね。 そこのところ妥協しない先生は本当に素晴らしい。 私の生徒にもいました。 自分では弾けているつもりでも、 音楽的に全然仕上がっていないお子さん。 また、音楽的に弾けないとミスタッチも増えます。 音楽の流れに乗れませんから。 音楽は「急がばまわれ」だと私は思っています。 長い目で見て、子供のころに急いで進んでも何も身に付かない。 間違った技術や乏しい感性のまま成長しても 後で本人が苦労するだけです。 いつも思うのですが、 お友達同士違う講師なのに進みが遅いとか早いとか、 今何を弾いてるとか、ナンセンスこの上ない! 何を弾くかより、いかに弾くかが問題なのです。 美しく弾く事を大事にする先生に出会えたのです。 娘さんの美意識が育つようゆっくり見守ってください。 ユーザーID: 4940728719• いいと思います ブルクだけしかしていないのなら遅いですねと返答しますが、他の曲もされているとのこと。 多分そっちの方を熱心に弾いているのでしょうね。 音大を目指す訳でもないのですから、楽しく続けらることが大事です。 いいと思います。 少し前ならお楽しみの曲ばかりじゃダメじゃんと言っていたと思いますが、最近考えが変わりました。 小学生でやめました。 結局何も身に付かなかったなあと思っていました。 それが最近、急に目覚めました。 好きな楽譜を自分で買ってきて弾いています。 それも上級の楽譜です。 通っていた時とは比べものにならない難しい曲です。 通っている時はエレ専でしたが、今はピアノを弾いています。 耳がいいので音も綺麗です。 CDのコピーと言ってしまえばそれまでですが、情感豊かです。 ピアノ教室ではなく音楽教室とはこういうことなのですね。 楽譜は適当にしか読めませんが、いい耳を育ててもらいました。 ユーザーID: 1886259497• 続きです 本文をよく読むと、今はヤマハをやめて個人のお教室に変わられたのですね。 楽譜が読めない 耳に頼る 手の形、姿勢が悪い 基礎が全くできてない そのままヤマハで個人レッスンを受けられたら良かったのにと思います。 個人のお教室では基礎からやり直す場合も多く、変に癖が付いてしまっていると思われるため、 全くの初心者よりも教えにくいとおっしゃる先生も多いそうです。 でもトピ主さんのお子さんの先生は楽しくレッスンしてくださってるようですし、 このまま先生とお子さんを信じて続けられてはと思います。 練習時間についてももう4年生なんですから、お子さんと先生に任せられたら。 うちの子もあんなに練習しなかったのに、今は弾き始めたら2時間は弾いています。 うるさく言わずに好きにさせてたのが良かったかなあと今になって思います。 ユーザーID: 1886259497• 私も、小5か小6くらいのとき、ある1曲を仕上げるのに半年もかかった経験があります。 他の曲は1か月程度で弾けたのですが、なぜこの曲だけが注意ばかりされて仕上がらないのか自分でも分からず。。。 そういえば私も、グループレッスンに加えて個人レッスンに行き始めたばかりでした。 そして、初めの数曲は先生側も、 「私の実力がどのくらいか?」 を試すために、ランダムに課題を出していたように思います。 そして、ある程度、実力についてつかめてきたときに、 「実力より少し上」 の課題を出して、力を伸ばそうとされていたのかなと、今となっては思いますが。 あの半年は、自分でも何をどうすれば認めてもらえるのか分からず、親にも先生にも 「いいかげん、ちゃんと練習しないと、終わらないよ!」 と言われても、どうしようもなく。。。 娘さんも、何かの壁にぶつかっている時期かもしれませんし、それなら過剰な手助けをすれば実力がのびません。 逆に叱っても、本人もどうしようもないので、ご本人が抜ける努力をするしかないですね。 ユーザーID: 8357126692• うちの息子も同じです 我が家の息子も小学4年生ですが、小学3年生からブルグミュラーを開始し、まだ半分ほど終わったところです。 一つの曲に2ヶ月以上かかるのもざらで、なかなか曲が進まないので、親の方が焦って先生にお話を伺ったのですが、先生は音楽的な曲の完成度を重視されていて、単に一通り弾けたら良しとする指導はされないというポリシーをお持ちのようです。 小学4年生だからブルグミュラーは遅いとか、難しい曲を生徒に弾かせてピアノ教室の手柄にしたり、親のプライドを保つための指導はナンセンスであると…。 息子の習っている先生は、今も現役でコンサートピアニストをされて活躍されている方ですが、子供だからと言って音楽的に妥協は一切はされません。 そして何より息子自身が先生を尊敬し、曲の完成度を高めていくことを喜んで取り組んでいます。 親は邪魔せず、先生の指導方針を信頼して見守りたいと思ってます。 ユーザーID: 4403387683• 先生と面談しました。 ご報告です 結論から言うと、私が声がけしている1時間の練習は 小4には長すぎて、時間をこなすことだけに集中し、 楽しくないし、質のよい練習にならない。 今後は注意すべきポイントをレッスンの最後に先生から指摘いただき、 そこを集中して練習し、練習時間については本人に任せる。 ということになりました。 進度については、曲の背景を理解し、情景が浮かぶような演奏と、 弾けたからおしまい、ではなく、1曲1曲をいつでもひけるように、 大事に教えていきたいということで、速さではなく、 質にこだわっての状況からということです。 先生はヤマハでの講師の経験もあり、 ヤマハにはヤマハの楽しさや利点があるので一概には言えませんが、 ヤマハのグループレッスンはプログラムが決まっているため、 曲が完成したから次のステップに進むのではなく、 時期が来たら次の曲に進むという経験が、 今のただ弾ければいいという態度につながっているのではないか、 とおっしゃっていました。 またピアノは楽しんでほしいので、無理に練習させることで、 ピアノを嫌いになることは避けたいとおっしゃっていました。 続きます ユーザーID: 0436564936• 報告、続き 2回目です。 先生とお話されたそうで。 グループのよさも理解してくださっている先生で良かったと思います。 グループ出身の子にありがちな状態もわかっていらっしゃるようです。 お母さんの空回りの理由の中に「自分は挫折してしまったから、娘にはそうなってほしくない」という気持ちが強くあり、お嬢さんはちょっとしたプレッシャーを感じているのかなという気がします。 しかも、迷える母さんは自分の中にそう言う気持ちがあることに気づいていないのではと思います。 一番いいのは、お嬢さんがやっているところをお母さんもやり直してみること。 曲の完成度を上げることの大変さはわかるでしょうし、弾けなくなっているならご自身がやり直しをされてはどうですか。 そういう大人の方も多いですよ。 そこそこには弾けるので、いいと思っている子、このくらいの学年では多いです。 私も去年、「弾ければいい」という男の子(小3)に、「弾けておしまいではない、弾けてからがレッスン」という話をうんざりするくらいしました。 1年経って多少変わりましたが、まだそういう時期かもしれません。 ユーザーID: 6425701666• ちょっと横ですが・・ 小5の子を持つ母です。 小学校入学直前に最初から個人の先生にレッスンしていただいてます。 うちの子も練習嫌いですが、気に入った曲があると一日中ピアノの前にいます。 でも、かなりの気分屋です。 練習時間、1時間の設定、お子さんには苦痛なのではないでしょうか? うちも最初はそんな感じでしたが、ブルグ他数冊だと苦痛に感じてしまうのかもしれません。 で、ダラダラ練習になってしまうので、ある時「5回ずつ、最初から最後までつっかかってもいいから、5回ずつ」と変更しました。 現在ソナチネですか、1曲がそこそこあり、更にハノン、ツェルニーもあるので結局1時間はピアノに向かっています。 本人は、時間よりも回数にこだわるので、「あれ、いつの間にこんなに時間過ぎてたんだ?」とビックリします。 すかさず、「よく頑張ったね〜、すごい集中して弾いてたよ」とちょっと持ち上げたりします。 こんな方法もあるよ、ということで。 ユーザーID: 6063180356.

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難易度別ピアノ曲一覧|失敗しない!ピアノ発表会

ブルグミュラー 進歩

「ブルグミュラー25の練習曲」の表現 楽曲分析と演奏表現を結ぶ 6. 保続音 「進歩」 保続音と言えば、パイプオルガンの足鍵盤で最低音の主音を弾き続け、両手は普通に和声進行して、最後に主和音に達する・・・、冒頭(t. 2〜3)に主音保続があるバッハ作曲「トッカータとフーガ ニ短調」が思い出されます。 決定的主音優位の上に減七の和音が置かれ、主音と導音が短2度で同時に鳴る不協和の快感と、それが主和音に溶解する様相は、一度聴けば頭から離れないインパクトです。 主音が保続された部分は、全体としてトニックの機能を持っています。 本練習曲ではのt. 16から終わりまでが主音保続しています。 主音保続は、曲の本題部分が閉じてそれ以上話題が進展しないという時、しばしば用いられます。 一方、属音が保続される、 属音保続もあります。 主に、中間部から再現部に向かうときに、回帰の期待を高めるため、主調の属音を保続します。 中間部のすべてが属音保続している曲も多数あります。 Exs. 06はその中間大楽節です。 イ短調に転調しています。 9からの4小節間は2度下がりのなだらかな ゼクエンツで進みます。 13からは、主要大楽節Aに帰結するための楽節です。 中間大楽節Bから主要大楽節Aに戻るとき、帰結感を高めるために属音を保続するとしたらバスは「ソ」になりますが、t. 13からイ短調のままで属音「ミ」が保続されています。 この例のように、長調の曲で本来属音を保続すべきところを平行調の属音で代理することを 代用保続といいます。 代用保続から主調に再現すると、鮮やかさ、意外性、ワープ感などの効果があります。 楽譜では、バスの「ミ」が一度途絶えているように見えますが、t. 13から16まではt. 13のバスの「ミ」が続いていることを意識して演奏して下さい。 そうすると、Aに戻ったときは、一瞬で見慣れた場所に帰ってきた驚きを伝えられる演奏ができると思います。 代用保続の使用例として、ベートーヴェン作曲「ピアノ・ソナタ作品49-1ト長調」の第1楽章展開部から再現する場面などがあります。

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