花曇り の 向こう 感想 文。 中1です課題で「花曇りの向こう」という本を400字程度で感想文...

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花曇り の 向こう 感想 文

読書感想文はどれだけ文字数を稼げるかがポイントだと本気で思っている現高一生がお送り致します…。 花曇りの向こうって確か友達が無視してきてボール磨き部のナントカくんが出てくるやつでしたっけ? 教科書の文章なのであらすじは書かない方がいいです。 1つ目は…です。 (なんとかかんとか理由を書く。 こう思ったとか私も経験があるとか。 嘘でもいいからそれなりに) 2つ目は……です。 (1つ目と同じ。 ) 3つ目は……です。 (1つ目、2つ目とはちょっと違う理由を書くと尚良い。 例えば反対意見だったりとか) この次、 自分の好きな登場人物を書く。 (主人公でもいいが、主人公じゃない方が膨らませやすい) 登場人物の心情を予想したり、この時他の登場人物はどう考えていたんじゃないか、とか。 また、あんまり共感出来なかった登場人物も書いてもいい。 ここまで来たら400字は越えるはず。 もしかしたら越えちゃダメなのかな? 文章が考えられない!なら敬語で書こう!私は文字数稼ぐ為に感想文は必ず敬語で書きますよ笑.

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花曇りの向こう

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文学的文章で書かれる世界は、作者が創造した世界です。 どんなに現実の世界と似ていても、決して現実世界ではありません。 造物主である作者に創り出された世界なのです。 現実世界は移動可能な空間の世界と、過去から未来にしか流れない時間の世界、そしてそこに暮らす生き物の三つによって成り立っています。 そしてこの三つは、物理学や心理学などの科学で説明できる法則性によって支配されています。 文学的文章も同じです。 どんな作品の世界にも必ず作者は「いつ(時間的な設定)」「どこ(空間的な設定)」「だれ(登場人物の設定)」の三つを設定します。 文学的文章読解のためには、一刻も早くこの「いつ」「どこ」「だれ」をより正確に、より具体的につかむ必要があります。 現実世界では,今起こっていることはわかっても,明日やあさって,1年後のことはわかりません。 しかし文学的文章の世界では,未来はあらかじめ創造主である作者によって決められています。 あなたが物語を読み始めた時には、既に本の最後に結末が書いてありますからね。 例えば昔話では,「桃太郎」のように神様から授かった子どもは,必ず鬼を退治しておじいさんおばあさんに幸せをもらたしてくれます。 「鶴の恩返し」のように,人間が約束を破ることによって幸せは逃げていきます。 アニメなどでも,ライバルは最後に「強敵(とも)」という親友になりますし,けんかをした相手とは必ず仲直りをします。 このような仕組みを「予定調和」と言い,その法則性を「物語文法」といいます。 みなさんが小学校で習った「大造じいさんとガン」や「わらぐつの中の神様」も,みんなこの物語文法にのっとって書かれています。 「ごんぎつね」も,実は「ごんが兵十に自分の気持ちを伝える」ことで,物語文法通りの展開なのです。 (教科書ですから,文章のお手本である予定調和を乱す小説はまず掲載されないのです。 ) つまり,物語の設定がわかれば,物語の結末の予測ができるのです。 このことは「花曇りの向こう」という題名からもわかります。 「花曇り」というのは晩春の季語です。 季語は俳句などで使う言葉で『歳時記』にまとめられています。 他にどんな言葉があるかは,にも載っています。 そしてこの物語の「いつ」と一致しています。 桜が咲く頃の曇りの空なのです。 雲が低く垂れ込めるほどではなく,比較的明るい曇り空です。 太陽にカサがかかることもあります。 まあ,春のあんまりパッと晴れてはいない空模様です。 これは曇りと言い切ることはできないが,かといって晴れとも言えない「晴れることを放棄したようなぼやけた空」で,物語スタート時点の明生君の気持ちの比喩です。 新学期で,クラスになじもうと思ってもなじめない,友だちが欲しくてもなかなか友だちができない,そんなモヤモヤした気分をあらわしています。 では「花曇りの向こう」には何があるのでしょう。 花曇りの雲の更にその上の空には,必ず青空が広がっています。 そして何よりも,この四月の空が終わると五月の空…「五月晴れ(さつきばれ)」と言われるスキッとした青空が待っています。 まさに,「花曇り」のような,友だちができずにパッとしない気持ちの明生くんに,花曇りの上には青空が広がっていて、花曇りの季節の次には五月晴れが待っているような,友だちとの明るい生活が待っている,というこの物語を暗示した題名だと思いませんか。 この物語の鍵は梅干しです。 「ばあちゃんは何でも梅干しでよくなると思って」います。 実際に人間関係に悩む明生君に解決のきっかけを与えてくれるのは,梅干しのお菓子です。 どんなお菓子だったのでしょう。 「なつかしいパッケージ」「昔よく食べたかたい梅干しのお菓子」で,「父さんが好きだったせいで,僕は幼稚園の頃から気に入って食べては,すっぱいのにと周りをおどろかせていた」というものです。 コンビニなどでは梅干しを使ったお菓子を何種類も売っていますが,昔から駄菓子屋で売られていたのは,こんな感じの商品なのではないでしょうか。 「みんながいるかも知れないから」とわざとみんなのいない駄菓子屋に行ったくせに「みんなと交換しやすい物がいいな」と考えながら,この梅干しのお菓子に目をつけた明生君。 そして「これじゃだれもほしがらないよな。 そう思って棚に戻そうとする」のですが,「お,俺もそれ買おうと思うててん。 」と川口君から声をかけられます。 これがボッチを抜け出す(だろう)きっかけとなります。 ばあちゃんの言うとおり,人間関係がよくなるきっかけをつくったのは梅干しだったのですね。

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幻の魚は生きていたの要約あらすじ:テスト問題解説と指導案

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この記事の目次• 花曇りの向こう:あらすじと感想 花曇りの向こうについて、まずは あらすじをおさらいしておきましょう。 よくある 感想についてものせておきますので、読書感想文などを書かれる場合には参考にしてみてくださいね。 言葉遣いや文化の壁を乗り越えようと努力しますが、どれも空回りに終わってしまいます。 そんな失意の中、林間学校のお知らせが来て、明生は独りぼっちでお菓子の買い出しへ向かいます。 到着した駄菓子屋で、偶然クラスメートの川口と遭遇し、「梅のお菓子」をきっかけに会話が弾み、仲良くなります。 物語の読み方やテスト出題への対策としては主人公明生の心理を細かく追いかけていくことがポイントになります。 最初、ネガティブな心情だった明生が、梅のお菓子というきっかけで川口くんと仲良なり、これからの学校生活に希望を見出す姿には、読んでいて元気をもらえます。 人生において「きっかけ」は重要であり、偶発的であることがほとんどですね。 それを中学生ながらつかみ取ろうと努力する明生の前向きな姿勢には共感と感動をおぼえます。 川口君 川口君は明生を仲良くなろうとしてくれる存在で、明生が悩みや葛藤を乗り越えるきっかけとなる人物です。 物語は川口君との出会いによって大きく展開していきます。 おばあちゃん おばあちゃんは常に明生の心配をし、勇気づけてくれる存在です。 おばあちゃんの視点から明生の心理をイメージしてみることで、客観的な視点から主人公の感情や心理の動きを追体験することができます。 [ad co-2] 花曇りの向こうの題名に込められた思い 結論から言うと、「 花曇りのように晴れない明生の心が、友達との出会いやおばあちゃんの支えによって、最後には晴れ渡ったものになる」ということを「花曇りの向こう」というタイトルで表現していると考えられます。 題名にこめられた意味を理解するために、まずは「 花曇り」とはどういう意味なのか?ということを知っておきましょう。 [ad co-1] 「花曇り」ってどんな意味? 「花曇り」という言葉は、「 桜の花の咲くころの、薄くぼんやりと曇った空模様」と言う意味を持っています。 昔は「花」といえばそれは「桜(特にソメイヨシノ)」のことを指しますから、花曇りには春の季語という意味合いもありますね。 「桜の花の咲くころ」は3~4月で、この物語の時期と重なります。 薄くぼんやりと曇った空模様=明生の心 上でも説明させていただいた通り、花曇りとは「 薄くぼんやりと曇った空模様」をいいます。 この「薄くぼんやりと曇った空模様」は、クラスに馴染めず、 友達もできない明生の物語開始時点の心情を表しているとも考えることができます。 また、作中では明生は自らの心情を「晴れることを放棄したような空」と表現しています。 [ad co-1] 花曇りの「向こう」の意味とは 花曇りという言葉の意味についてみてきましたが、タイトルは「花曇りの向こう」です。 この花曇りの「 向こう」には何が待っているのでしょうか。 それは、「うららかな空」です。 どんな曇天でも、雲の上には晴天が広がっており、雲さえ散ってしまえば、晴天となります。 作品の結末で、梅のお菓子というきっかけで明生を心は晴れ、これからの学校生活に希望を見出しています。 「うららかな空」は、春の晴れた日、太陽が明るく照り、それを浴びて万物が輝いているような空という意味で、まさに 明生の心情に当てはまるものです。 「花曇りの向こう」という題名はこの明生の心情の変化を表現しているのだと考えます。

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