吉本 興業 会見。 吉本興業の謝罪会見が、壮絶にスベった理由 (2/5)

吉本興業 岡本社長の会見失敗で、“幹部サイド”松本人志への批判が高まる恐れ|日刊サイゾー

吉本 興業 会見

この2つの出来事が浮き彫りにした、芸能業界やテレビ業界に蔓延る問題とは何なのか。 業界はどう変わっていくべきか。 芸能人の権利問題に詳しいに聞いた。 「事務所が強い立場にあり、タレントが弱い立場にある」 芸能界の問題 ジャニーズ事務所が、稲垣吾郎さん、草彅剛さん、香取慎吾さんをテレビ出演させないよう民放テレビ局などに圧力をかけた疑いがあるーー。 7月17日、が夜9時のニュースに合わせて報じると、ネット上に衝撃が走った。 独占禁止法では、契約の成立を阻止するなど、競争関係にある他の会社の事業活動を不当に妨害することを禁止している。 公取委の関係者によると、ジャニーズ事務所にこれに違反する行為は認定できなかったが、「違反につながるおそれがある行為がみられた」として、同事務所を未然防止のために注意したという。 芸能人の移籍や独立をめぐり、公取委が芸能事務所を注意したことが明るみになったのは、今回が初めてだ。 レイ法律事務所の佐藤大和氏は、公取委の判断について、 「芸能界に対して変革 を求める判断で、大きな意味合いがある」と話す。 「芸能界で長年問題になっているのは、事務所が強い立場にあり、タレントが弱い立場にある、ということです。 独立や移籍をする時に、自由な競争が阻害されてしまうことがある。 これは大きな問題でした」 「タレントと事務所が公平な立場になり、そして独立・移籍する際にも自由な競争をできる環境が作られていく。 今回の公取委の判断を機に、そうした変化が生まれるかもしれない。 その点で、この判断は非常に大きな意味があります」 芸能事務所とタレントのトラブルでは、レプロエンタテインメントから独立後、本名から「のん」に芸名を変更し、テレビ露出が激減した能年玲奈さんをめぐる問題なども記憶に新しい。 佐藤弁護士は、 「同じような問題を多くのタレントが抱えています。 公取委はこれをスタートとして、終わりにはせず、芸能業界の改善に向けて引き続き適切な措置をとってほしい」と期待を込めた。 (弁護士らが芸能人の権利を守るために設立した団体「日本エンターテイナーライツ協会(ERA)」も、報道を受けて公取委にさらなる調査、対応を求めるした。 佐藤氏は同協会の発起人で、共同代表理事を務めている) 一方で、佐藤氏は、ジャニーズ事務所をはじめとする芸能事務所だけではなく、メディア側も変化しなければ状況は変わらない、とも指摘する。 「圧力行為の証拠はなかったということですが、結果を見ると、3人の退所後に民放のレギュラー番組は全て終了しています。 メディア側に過剰な忖度があったと言わざるをえないのではないでしょうか。 今後は、テレビ業界自体が過剰な忖度などをせず、芸能人が自由な競争と芸能活動ができる環境を作っていかなければならないと思います。 たとえば 、違反行為があった場合にメディア側が適切な措置をとるなどの対 応をしっかりしていけば、芸能界は変わっていくと思います」 闇営業の問題をめぐっては、吉本と所属芸人の間に「契約書がない」ことや、芸人らが数多く口にする「ギャラの安さ」なども事態を引き起こす要因になったのではないか、との意見もある。 佐藤氏は、 「口頭の契約では、タレントと会社が対等な関係にあるとは言えない」とも指摘。 トラブルが生じた時などでも、タレントが対等な立場で所属事務所と渡り合うことができるよう、吉本興業は 「公正な契約書を作るべき」だという。 「契約書がないということは、いつでも会社側の都合で契約解消ができるということです。 口頭では、その契約がどういう内容なのかもわからなくなってしまう。 タレントと会社が対等な関係にあるとは言えません。 芸能界を揺るがす2つの出来事は、芸能事務所をおもねるメディア側の「忖度」や、タレントと芸能事務所の間にある不均衡なパワーバランスなど、さまざまな問題を浮き彫りにした。 しかし、芸能人の中にも、疑問を投げかけたり、声を上げはじめたりしている人がいる。 たとえば、タレントの加藤浩次さんは情報番組「スッキリ」で、ジャニーズ事務所の圧力疑惑をめぐり。 「僕らもこういう仕事させてもらっていて、そういうのが暗黙にあるということがわかっている」と話し、その風習が芸能界に根付いていることを認めたのだ。 そして、「今の時代で考えたら、ちょっともうおかしいんじゃないかという部分、僕は実際にある。 (中略)テレビ局もそうですし、事務所関係、この業界全体がこれから新しく変わっていく、次に向かっていくんだという、何かきっかけになればいい」と訴えた。 吉本の闇営業問題でも、特筆すべきは、宮迫さんや田村亮さんが自ら主導で会見を開いたということだろう。 会見はSNSやAbemaTVでノーカット生中継され、多くの人が2人の訴えをリアルタイムで目撃することになった。

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吉本興業社長の会見に芸人たちから疑問&失望&皮肉の声が続々

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取り沙汰されているパワハラ発言の真意については「冗談だった」と明かしたものの、批判は一向に収まる気配を見せていない。 騒動について大きな動きが見られたのは19日のことで、吉本興業が闇営業に関与した雨上がり決死隊・宮迫博之との契約解消を発表。 そんななか、宮迫は20日にロンドンブーツ1号2号・田村亮と揃って会見を行った。 吉本興業との面談中に岡本社長から「お前らテープを回してないやろうな」「俺にはお前ら全員クビにする力がある」などの発言があったことを明かしている。 2人の会見は大きな注目を集め、インターネット上では「これが事実なら吉本興業は相当なブラック企業ということ。 社長交代も含めて体制を根本から変えるべき」「脅迫じゃないの? 有名企業の社長を務める人間の発言とは思えない」「岡本社長の言動こそ反社会的でしょう」といった声が続出。 また、21日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、ダウンタウン・松本人志が「吉本興業はこのままじゃ壊れていく、潰れていくんじゃないか」と危機感を露わにして話題を呼んだ。 22日の会見で、岡本社長は一連の騒動を巻き起こした状況について謝罪。 宮迫と田村が2人だけで会見を行ったことに関しては、「コミュニケーション不足を痛感しております」と語った。 2人の処分に言及した岡本社長は言葉を詰まらせ、長い沈黙を経て涙をぬぐいながら「同じテーブルで向かい合って彼らの思いに耳を傾けて、最善の解決策を考えていきたいと思います」とコメント。 「クビにする力がある」という発言については「僕がまったくもってダメなところ」「怒ってしまうときに標準語で怒ることはない。 今回も『クビや~』っと」と説明した。 さらに、田村が吉本興業に「謝罪会見をしたい」と訴えたときに「在京5社、在阪5社のテレビ局は吉本の株主やから大丈夫や」と言われたという問題については「会見を生中継したいという要望があった。 それに対して、吉本は東阪各局が株主なので、生中継をするにしてもどの時間帯にするのかというのを配慮しなければならないですよ」などと答えていた。 しかし、歯切れが悪く回りくどい内容にネット上では批判が噴出。 「言い訳だらけで自己保身しか考えていないように見える」「根本的な問題には触れず、とりあえず対処した感が満載。 小物感がハンパない」「やらないほうがよかった」といった意見が続出している。 さらに、所属芸人からも不満が相次いでいる。 トレンディエンジェル・斎藤司は『直撃LIVE グッディ!』(同)で「一企業の社長として、なんでこんなに回りくどいことばっかり言って……」「(社長には)覚悟がなかった、という感じがして」とコメントした。 また、たむらけんじも「(記者の質問に)まず『言いました』ならいいけど、『いや、あれが……』とか、すごく言い訳っぽく聞こえる。 宮迫さん、亮の腹くくった発言に比べたら残念やなあ」と不満を吐露している。

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吉本興業・岡本社長、辞任不可避の情勢に…“言い訳だらけ”最悪会見で完全に逆効果

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吉本興業所属の芸人らが、振り込め詐欺グループの宴会に出席して金銭を受け取るなどした、いわゆる「闇営業」問題を巡り、岡本昭彦社長(53)が22日午後2時過ぎから都内で会見を実施する。 会見前には、吉本興業がこれまでの経緯をまとめた資料を配布した。 同社を巡っては、契約を解消されたの(49)と謹慎中のの(47)が20日に自主的に開いた謝罪会見で、吉本側への不信感や圧力があったこと示していた。 その後、お笑いコンビ・の(55)が、上層部と会談したことを明かし、会社には「岡本社長に会見をさせなさい。 絶対にだめ。 そうしないとこの会社はダメ」と伝えたという。 また、会見前には、改めて、吉本興業ホールディングスの法務本部長・小林良太弁護士が、発覚からこれまでの時系列を説明した。 今は達うのではないか、今さら、という評価になってしまうのではないか」、宮迫氏「そやな〜」と納得した様子。 同日中に無期限謹憶処分をリリース。 ・早期会見を要望。 寄付・納税等を行ったうえ会見すべき、と述べる。 ・会社はタレント復帰に向けて最善策を考え、寄付、納税の在り方など多角的に検討してきたと説明 ・顧問弁護士より、損害も生じているがファミリーだから請求しない、タレント復帰に向けて現場は奔走している旨を話す ・宮迫氏・亮氏側の弁護士から会見の生中継の要望あり。 ・会社の考えは、会見を認めないということはないが、その時期・方法は会社に任せてもらいたい、少なくとも19日までの会見はできない、とのもの。 二人は引退を選択する意向 ・宮迫氏は引退を了解したが、亮氏の引退は避けて欲しいとの要望を述べる ・20時目途に再集合し、リハーサルすることとして解散 ・19時30分頃、会見リハーサルのため宮迫氏に連絡したところ「会社には行きません。

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